ご利用の流れ
瀬戸内海を見渡すNIO SUNSET PEAKで、誰と、どんな時間を過ごしますか?ここでは、1泊2日のキャンプの流れを一例としてご紹介します。
午前中
食材を買いながら、仁尾町へ
キャンプ成功の秘訣は、入念な事前準備が不可欠。
とはいえ、NIO SUNSET PEAKには必要なキャンプ道具は現地に用意されているので、「何を食べよう?」「何して遊ぶ?」に重点をおいて、ご準備ください。
各サイトの用品リストと、当日の持ち物のヒントをまとめたリストを参考に、ご準備ください。
14:00~
15:00 頃
集合&チェックイン(@古木里庫)
お客様ごとにあらかじめお知らせしている集合時間に遅れないよう、チェックイン場所の古木里庫(こきりこ)の敷地内の別棟オフィスにお越しください。
当キャンプサイトは、A(上段)・B(下段)各サイトのお客様の到着時間の重複を避けるため、お客様ごとの集合時間をあらかじめ指定させていただいています。集合時間は厳守です。遅れないようお越しください。
チェックインでは、宿泊者名簿の記入とご利用料金の精算をお願いします。利用可能なお支払い方法は、以下の通りです。
・現金
・Paypay
*今後、クレジットカードによる決済も導入予定
キャンプサイトへ移動
スタッフが先導する車に続いて、キャンプサイトまで移動します。途中、急な登り坂がありますので、注意して走行してください。
移動に関する注意事項はお車でお越しの方へにまとめています。トラブル防止のため、必ず事前にご一読ください。
14:30 頃
スタッフによる現地説明
現地到着後、スタッフからキャンプサイト内の設備や用品の使い方についてご案内します(所要15分程度)。その後は、思い思いにお楽しみください。
夕食準備
各サイトに用意してある調理道具で、夕食の準備にとりかかります。定番BBQの他、ダッチオーブンに羽釜、グリドルパンなど、NIO SUNSET PEAKには調理アイテムが充実。キャンプ料理に挑戦を。
予想しないハプニングや失敗も、キャンプ料理の隠し味。笑い飛ばして楽しみましょう。
当キャンプサイトで試していただきたいもののひとつが、五右衛門風呂。空を見上げて入るお風呂は格別です。
やけどしないよう、五右衛門風呂では必ず内蓋の上に座ってください。小さなお子さんには、保護者の方の見守りをお願いします。
改修後の五右衛門風呂は、サイト外から見える心配はほとんどありませんが、風呂釜は屋外に設置されています。同じサイト内では使用者は自由に出入りができます。プライバシーが心配な方は、水着の持参と着用をおすすめします。
夕食の準備とあわせて、暗くなる前に寝床の準備をしておきましょう。ヘッドライトや虫よけ、ブランケットなど、さっと取り出したいものはわかりやすい場所においておくと良いですね。
18:00 頃
そして、サンセット
日没間際は、時間を追うごとに空と海の表情が変わっていく、1日の中でも特別な時間です。可能であれば、日没の30分前には夕食の段取りを終えて、ゆったりとサンセットをお迎えください。
*日没時間は日々変わります。日没時間のチェックをお忘れなく。
18:30
夕食~焚火~語らいの時間
夕日が沈んでも、アウトドアな晩餐は続きます。
家族や気の置けない仲間と火を囲む時間が、キャンプの夜のハイライト。よい時間をお過ごしください。
おねがい
NIO SUNSET PEAK内での騒音は終日禁止とさせていただきます。
当キャンプサイトは山林に立地しますが、特に夜間は音が響きます。話し声やスピーカーでの音楽等、他方のサイトや近隣に音が響かないよう、十分にご配慮ください。
22:00
就寝
炎の勢いがなくなって熾火(おきび)の状態に落ち着く頃には、そろそろ夜も更けてきます。テントの中へ移動しましょう。
夜間は動物の侵入を防ぐため、お休み前に以下の徹底をお願いします。
・食材は冷蔵庫の中へ保管する
・食べ残し・生ごみは蓋つきのゴミ箱へ
・出入口のゲートを閉める
上記を怠ると、動物の侵入を許し、無残な朝を迎えることになってしまいます。ご協力をお願いします。
翌8:00
朝食
野外で迎える朝。
朝ごはんはホットサンドがおすすめ。手軽に作れるので、子供たちもすすんでお手伝いしてくれるかもしれませんね。
チェックアウト前に、後片づけをお願いします。
使用した食器・調理器具は洗剤とスポンジで洗ってからご返却ください。その他の用品をもとあった場所戻して、ごみは分別をお願いします。
テント、タープ、テーブルセットの撤収やBBQグリルと焚火台の灰の処理はスタッフが行います。
10:00
チェックアウト
ご出発の予定時間にあわせてスタッフがまいります。薪や炭など、未精算の現地購入品があれば、このタイミングでご精算ください。
ご出発時には忘れ物のないよう、ご注意ください。
いつかまた、この場所でお会いできますように。