アクティビティ
瀬戸内海の海遊びから、讃岐人に欠かせないうどん、アウトドア的に遊ぶ(?)神社仏閣まで、NIO SUNSET PEAKのキャンプと合わせて楽しめるアクティビティをご紹介します。
シーカヤック&SUP ツアー
Free Cloudが開催するシーカヤックとSUPのツアーには、いずれもガイドが同行します。初めての方もご安心ください。瀬戸内の自然を全身で感じるプチトリップに出かけましょう。NIO SUNSET PEAKからは車で10分。
■ファミリー・カヤック・トリップ 10:00~11:30
子供も参加OKの、ファミリー向け貸切カヤックトリップ。ご家族のペース で、のびのびと瀬戸内の海を遊べます。お子さんも操作しやすいタイプの二人乗り艇(シット・オン・トップ)を使用します。
こども(5才~)3500円/人 大人(中学生以上) 4000円/人 2~8名
■ハーフデイ・カヤック・トリップ 13:00~16:00
本格的なシーカヤック(二人乗り艇)で、無人島つた島を周遊します。
入り組んだ海岸線を進み、天候や海の条件がよければ洞窟の内部に入ることも。冒険心をくすぐる3時間のコースです。
8500円(税込)/人 中学生以上 2~8名
■SUPトリップ 午前の部10:00~12:00 / 午後の部13:00~15:00)
大きなボード上に立ち上がり、バランスをとりながら進みます。落ちることもありますが、必ずライフジャケットを着用するので安全です。海との一体感を強く感じられるスポーツです。
6500円(税込)/人 中学生以上 2~6名
■サンセットSUPトリップ(90分)
SUPで漕ぎだし、海上から沈みゆく夕日を鑑賞します。だんだんと色を変えていく海と空に包まれる時間は、至福の時。夏季限定、開催時間は日没時間に合わせて変動します。
6500円(税込)/人 中学生以上 2~6名
各ツアーのタイトルをクリックすると、それぞれのお申込みページに移ります。
無人島上陸 (つた島)
NIO SUNSET PEAKから車で5分+渡船5分
仁尾の港からたった5分の船旅で行けてしまう無人島、つた島。
島内にはハイキングコースが整備され、高台からの瀬戸内の眺めや、巨石をまつった原始信仰の名残まで、小さな島の景色は変化に富んでいます。夏には海水浴やキャンプもOK。トイレ、シャワー、水道も備えられています。
釣り竿や網など、遊び道具とお弁当を持っていけば、1日たっぷり遊べますが、そこは無人島。熱中症予防のための十分な水や応急セット、着替えなどの対策は各自でしっかりしていきましょう。
蔦島 0875‐82-2102(渡船事務所)
うどん巡り
「うどん王国」讃岐のうどんは奥が深い。麺がどうだ、味がどうだも勿論ですが、恐ろしく速い暗算でさばいていく凄腕のおばちゃんがいたり(観音寺つるや)、山間にいりこのだしの香りが漂ってきたり、早朝しか開いてなかったり、薬味の大根をするのは店の人じゃなくて自分だったり、食後にコーヒーがついてきたり。勝手な解釈ですが、地元のおじさん達が集ってるうどん屋は、間違いないと思っています。
チェーン店には出せない、讃岐の素朴な一杯を求めて、うどん行脚にお出かけください。
こんぴらさん(金刀比羅宮)
NIO SUNSET PEAKから車で30分
海を守る神様こんぴらさんへの参拝は、本宮まで785段、奥の院までは1385段の石段を昇る、れっきとしたアクティビティ。歩きやすい靴と、動きやすい服装が必須です。暑い季節の参拝には、熱中症予防のための飲料も忘れずに。参拝後は最近増えてきたおしゃれな店も楽しいですが、平岡精肉店の肉コロッケは、昔も今も欠かせません。
四国霊場第75番札所 善通寺
NIO SUNSET PEAKから車で20分
空海生誕の地と言われる善通寺。本堂で体験できる「戒壇めぐり」は、真っ暗な空間を壁づたいに歩く修行のひとつです。長く暗いトンネルを抜けた先に、人は何を思うのか?という人生への問いかけもありつつ、度胸試しのアクティビティとしても面白い。本当に何も見えないので、暗所・閉所恐怖症や小さいお子さん連れの方はやめておきましょう。お土産には、石ころのように硬い、善通寺名物「カタパン」を。個人的に日本一と信じるえびせんもあります。
四国霊場第71番札所 弥谷寺(いやだにじ)
NIO SUNSET PEAKから車で15分
「死者の魂が集う山」として、古くから山岳霊場だった弥谷山。たしかにちょっと怖い雰囲気が漂いますが、そこにはこの山の地質や地形的な特徴が多いに関係しています。ブラタモリ的に、歴史や文化をジオの視点で歩き、考察したい人に興味深い山。
所要約2時間。ふもとには温泉もあり。
弥谷寺